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タカナシの焼きプリン2008.01.27 Sunday
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なんだか甘いものが食べたかったのです。
寒さに凍えつつスタバに入りました。
えーっと・・・ケーキ類はないのか。
エクレアみたいのとクッキー。プリンは寒そうだな。
でもこのプリン、タカナシの焼きプリンに似てる。
似てるってことは、美味しいかも知れない。
ラテとプリンをお買い上げ。
タカナシの焼きプリンですが、以前コンビニで売ってたのです。
表面が焼いてあって、中は濃厚な感じ。
なかなか美味しいのです。
その後見なくなり、スーパーで見つけたけどまたなくなり。
無くなってしまったのかなー。美味しかったのにー。
と思っていたものです。
プリンのふたをぱりぱりと開ける。
・・・開ける感じもなんだか似てるなー。
ぱくり。
うむ、うまい。(*´∇`)
ほんとタカナシのみたいだ。
|д゚)<「それ、タカナシのヤツなんじゃないの?」
えっ。
発売元はスタバになってるよ。
製造者は・・・
「高梨乳業株式会社」
( ゚Д゚)
焼きプリンが食べたくなったら、スタバを覗いてみようと思います。(*´∇`)
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若者はなぜ3年で辞めるのか?2008.01.26 Saturday
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新書はあまり興味がありません。
キャッチーなタイトルの割に中身がまるでないものが多い、という偏見を持っております。
先日も、タイトルからして何か発見があるものと期待して読んだ本が、まるきり当たり前の事しか書いてなくてがっかりしました。
がっかりついでに、いかにもがっかりしそうなタイトルのこの本も読んでみよう、と思ったのです。
『若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来』城 繁幸 著。
がっかりしませんでした。
別に目から鱗の何かが!という訳ではありません。
若者が仕事を辞める訳が的確に論じられています。
最近の若者はこらえ性がない。
とかね、もう当たり前みたいに言われるみたいですが、おかしな話だと思うんです。
何のためにこらえるのか。その点がすっぽり抜けている。
昔の俺は〜、みたいな話をされる方がいますけどね。
今の若者には会社での先が見えないんですよ。
デフォルトサービス残業で有給は使えない、名目だけ階級上がって更に只働き、やってる仕事は上司の成績を上げるため、とかね。
自分が休めば同僚に迷惑が掛かる。
そこで頑張れば俺もいつかは!
なんてないんですよ。上がつっかえてるから。
序列社会で上に上がった人たちの下でずっと下働き。
少しは上に上がったとしても、更に上の人たちと下からの突き上げで身動きが取れない。
忙しすぎて体を壊しても休みが取れない。
手の震えが止まらないので出社遅れます、とか、目がほとんど見えない状態だけど働いてます、とか、なんですかそれ。
頑張る意味が見えない。
それで体壊して働けなくなったら、会社面倒見てくれるんですか。
いや、見てくれるとしても、その先の人生どうしてくれるんですか。
これではむしろ、頑張って会社に貢献することで事態を悪化させているとしか思えない。
もちろんお前がだめだろ、っていう方もいると思いますよ。
そもそも働く気がないとか、やる気がまるでないとか、あからさまに腰掛とかね。
でもそうじゃない人達も大勢いるんです。
何故こういう事態に陥ってしまったのか、も論じられています。
会社も政治と同じですね。
自分達の利権しか考えてない。
先の見えないレールから自分で抜け出した人の話もあります。
最近の若者は〜、って言ってる人に読んで頂きたい。
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病記追記2008.01.25 Friday
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蛇足です。
まず、症状で検索していて見つけたサイト。
「Web皮膚科セカンドオピニオン相談所」
皮膚科のお医者さんのサイトです。
医者に言ってこう言われたんだがどうなんでしょう?という相談に答えてくれます。
情報があまりなかったので、大変助かりました。
そして、足が痛くて、のたのたとしか歩けなかった時、つくづく思いました。
東京は冷たい。(´Д`)
足以外は問題ないので、普通に通勤していたのですが、通勤時間の東京は特に冷たい。
通勤ラッシュは温かみを奪いますね。
親切も身に沁みました。
駅から家に向かう途中、牛歩でのそのそ歩いていると声をかけられました。
「ご気分でも悪いんですか?」
地元のおばさんのようでした。
足が痛いだけで、大丈夫です。ありがとうございます。・゚・(つД`)・゚・
脚が痛い人にとっては、エレベーターが設置してあっても、そこまで行くのが大変なんだ、とか。
お手洗いの手すりがあるとないとでは大違いだ、とか。
色々、気づかされた事もありました。
なかなか余裕がもてなかったりもするけれど、配慮が出来る人間でありたい。
そう思うのです。(´・ω・`)
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