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INTEX オーシャンプレイセンタープール2013.07.30 Tuesday
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買ってしまいました。
コレ。
Amazonの画像ですが買ったのはトイザらス。
ちっちゃくなってきたからもっと大きいプールにしたいね、
と見に行ったホームセンターに売ってました。
殿がこれがいい!と大騒ぎ。
しかし高い!
そして多分でかい。
と保留にしていたところ、トイザらス店舗で発見。
ホームセンターより安く、さらに¥1000引とお買い得だったのでつい。
口コミなんかをみると
説明がほとんどなくわかりにくい
すぐ空気が抜ける
なんて書いてありましたが、説明についてはその通り。
各国語でびっしり書いてあるんだけど
内容は少なくてあんまり役に立つ気がしない。
とりあえず広げてみようじゃないか。
広げる場所は駐車場。
庭などないのだ。
穴が開かないように、そして足が痛くないようにレジャーシート&銀マットの上に。
このサイズにはもう戻せないでしょう。
→と思ったんだけど、夏終わって洗って拭いて畳んだら
箱に押し込めるサイズになりました。驚き。
広げるとやっぱりでかいです。
横に広げたらうちの小さい駐車場では幅いっぱいぐらいでした。
空気穴は椰子の木の下あたりにあります。
栓は二つになっていて、ふたつとも外すと一気に空気が抜けます。
空気を入れる時は切れ目の入った栓をしっかりはめ込んでから入れます。
電動ポンプを使いましたが電池式では力が弱いのか、結構時間がかかりました。
二回目は手動ポンプを使用。
一度空気が入っているせいか、そんなに苦労せず膨らませることができました。
椰子の木の下の空気穴でふくらむのは
全体のふち部分
ミニプールのふち部分
椰子の木の幹。
空気が抜けてくるとまず椰子の木が倒れます。
椰子の木の葉っぱ部分は別になってます。
滑り台部分は
左の滑り台下部
右の滑り台下部
左の滑り台手すり
右の滑り台手すり(以上赤色)
真ん中の滑り台部分(黄色のところ)
滑り台下のクッション部分(黄色)
と結構細かく分かれております。
膨らます順序は
全体→左右の滑り台下部→滑り台手すり・滑り台部分
がお勧め。
滑り台下部にしっかり空気を入れておかないと滑ろうとした時に曲がって怖いです。
滑り台は噴水出さないとすべりずらいです。
排水口は2ヶ所についてます。
小さいプール部分(滑り台ののぼり口のところ)にひとつ。
広いほうにもひとつ。
両方とも空気穴側のはじっこ。
空気を入れると端が浮くため、
ここから排水するなら少し空気を抜いておかないと水が残りそう。
でも平らなところでここから排水したらプールの下水浸しになるよね?
平らなところで使えって書いてあるけど。
うちはゆるく傾斜ついてるところで使ってるから流れるだろうけど。
流れるだろうけど、一帯水浸しにはなりそうだから排水口は使ってません。
灯油ポンプを使用して排水してます。
さらに小さい方のプールには椰子の木の下あたりに穴が開いてます。
水位が上がるとそこから排水され、危なくないよってことらしい。
大きいほうのプールはふちが低いため、こちらも浅いです。
さて、このプールのもうひとつの特徴。
噴水が出ます。
空気穴の横に透明チューブがくっついてます。
付属の青い接続パーツを使うと、うちにあったホースのノズルをはずしてはめられました。
ぎゅっと押し込まないと水が漏れ出てきます。
普通のホースの口を押し込むこともできそう。
大小プールのふち上部は2層になっていて、そこに点々と小さい穴が開いています。
そこから水が出てくるしくみです。
最初はちょろちょろだけど水圧があがるにつれ結構な高さに。
ここまでしなくても良かったかも知れない。
そんな気がしてきます。
ちなみにあと、
くじらくんとかめさんと輪投げの木と輪が3つ、ついてます。
穴塞ぎ用の小さいパッチも入ってたけど、
この大きさでは穴があいてもどこなのか突き止めるのは大変そう。
良い買い物だったと思っていますが
これ使っちゃったらもう普通のプールには戻せない。
そんな気がします。
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LILLABO(IKEA)の木の線路2013.07.30 Tuesday
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他と比べてとってもお安いIKEAの木製線路。
これはいい!と買ってまいりました。
LILLABO列車セット(橋、トンネル) 12ピース
中身写真です。
LILLABOレール 10ピース
中身写真です。
これだけ入って両方とも千円しないという、木の線路としては驚きの安さ。
だけど、今までで買ったなかで一番問題がありました。
まず、安さのせいもあるんだろうけど端のでこぼこが目立ちました。
しかしひっかかりそうな所は軽くやすりかければ問題ないでしょう。
実際列車セットの貨車の丸太(?)のささくれが刺さりました。
事前チェックしてて良かった。
購入したら子供に渡す前に刺さりそうなところがないか、
一通り確認することをオススメします。
その程度ならいいんです。
やすりかければいいだけだから。
でも一番の問題は
サイズが違う!!
製品紹介で
『市販のほとんどのレールシステムと組み合わせられます』
と書いてあるんですが、一番ズレが大きかった。
ちなみにうちにある他のレールシステムとはプラントイ、イマジナリウム(トイザらス)です。
比較してみましょう。
上がLILLABOの木製レール。
LILLABOの木製レールのジョイント部分はプラスチックで出来ています。
このプラスチックが短いのです。
わかりずらいため線を入れました。
赤がIKEAの凸部分、緑が手持ちの木の線路の凸部分。
(すいませんプラントイ、イマジナリウムどちらの線路と写真撮ったか忘れました)
少しの差ですが、はまりません。
特に曲線レールとだと全く無理。
幸いなことにジョイント部分がプラスチック製のため、外すことができます。
(はまっているプラスチック部を力づくでぎゅっと押せば外れます)
外して木製部分を削り、プラスチックの首部分の露出を増やせばはまりました。
凹部分もはまりませんでした。
上がLILLABOの木製レール。
首の長さの問題は隙間が出来るだけなんだけど
円形部分の形が違ってはまりません。
LILLABOは丸、他のは下が太いようです。
凹の方の円形内を削ってはまるようにしました。
削った後にBRIOの線路も買い足しましたがこちらは問題なし。
ネットで検索してみると、どうやらBRIOとLILLABOはきついがはまるよう。
互換性はプラントイ、イマジナリウム−BRIO−LILLABOということでしょうか。
さらに、高架の高さが結構違います。
低いほうがLILLABO。
汽車によっては通らないものもあります。
高架線路を混ぜて使うと高さが違うのででこぼこに。
この高さはMICKI製品と同じ高さだそうです。
高架好きの殿は最初段差に怒ってました。
そういう子はMICKI系かBRIO系かに絞ったほうがいいということかなー。
ちなみに殿はLILLABOの高架をさかさにすることで解決しました。
そうすると高さがぴったり合います。
まさかそういう調整方法を想定してこの形にした訳じゃないよね。
結果、うちは全部使えるようにするのに結構労力を使いました。
とはいえこの安さは魅力的。
はまらなかったら削る気持ちで買うと良いかと思います。
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発熱と発疹2013.07.30 Tuesday
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あんまり気持ちの良くない画像が出てきますよ。
殿が体調崩してしばらく幼稚園をお休みしました。
「幼稚園好き!行く!」と大騒ぎだったけど熱があるんだからしょうがない。
熱があるにもかかわらず遊ぼうとするくせに移動は「だっこー」「おんぶー」
夜も良く眠れないようで
「ぎゅーして!」といわれるたびにそっち向いて対応しないとならず、
朝も早くから「もう起きる!」
熱ある人はおとなしく寝ててくれ!!
殿がめでたく幼稚園に復帰した日の夕方、私が体調を崩しました。
体が痛くてたまらない。
昼間入った店の冷房で震え続けてたせいではないよなあ。
熱は38.8℃。
これはまずい、とふらふらしつつ内科を受診。
喉が真っ赤で容連菌感染症とプール熱の検査は陰性。
(プール熱の非検出率は80%なんだそうですが)
プール熱ぽいけど、まぁ出来ることはないし。
ということで解熱鎮痛剤とセットの胃薬、抗生剤、喉の薬をもらいました。
喉も痛くてものを食べる気がしない。
それでも一日寝込んで夕方にはかなり元気になりました。
しかし2日後。
歩いてるとなんか違和感が。
まめでも出来たのかな?
そのうち、手もじんじんしてきました。
紙で指切っちゃったかなあ。とか思ってたら。
両手両足がこんなんなりました。
右手。赤いぶつぶつが指、親指の付け根部分に出来ています。
同じく右手。指先は皮の下になんかのかたまりができているように見えます。
(この部分にさわってもぶつぶつにはなっていません)
左足。足は皮が厚いためかぶつぶつというよりまだらになってます。
見えにくいけど足の指先は多分手の指先と同じようになってるんだと思う。
むくんで見えるのはもともと指が太くて短いから。多分。
これまた慌てて皮膚科を受診。
手足にしかないため、手足口病なのかな?
「うーん、手足口病は水泡が出来るんですよね」
見せてもらった写真ははっきり水ぶくれのようになっていて、大きさも大きい。
「喉にもなにか出来ているけど・・・」
なにかわからないけど、ウイルス性のなにかでしょう。
典型的な手足口病ではないです。
なんにせよ、治るまで待つしかないです。
マスクされてますしね。
(熱出てから念のためずっとマスクしてました)
と良くわからず。
手からうつることはないと言われちょっと安心。
手足はじんじんして痒いけど、掻かないように我慢。
こういうのは掻いてもろくなことはない!
夜は手袋して寝ました。
その後。
まだらが薄れ、ぶつぶつ感がはっきり。
じんじんは3日ほど続きました。
唇にも2つほど水ぶくれが出来ましたがすぐ消えました。
手足にもそれぞれ2つづつくらい出来たけど、それだけ。
手指のざらざら感は一週間くらい続きましたがやがてなくなりました。
おお。
良かったなんかわからないけど治った!
と思っていたら。
発熱から2週間後くらいから、手の指先の皮がむけだしました。
痛くも痒くもなんともないけど、ぼろぼろ剥がれる。
剥がれたところがまた剥がれる。
うわぁ・・・なんだこれ。
きたない!
それも一週間くらいでキレイに治まりました。
やれやれ。
と思っていたら!
今度は足の指先が。
またぼろぼろぼろぼろ。
水虫じゃないですよーーーー
ということで現在足の皮ぼろぼろ真っ最中。
結局なんなんだ。
容連菌感染症は皮がむけることもあるらしいけどこんなに間隔空くものか?
そもそも最初に検査で陰性だったし。
よくわかんないけど、多分足の皮がむけ終わったらそれで終了なんだと思います。
というかもうこれで終りにしていただきたい。
熱出てからかれこれ1ヶ月ですよ。
しかし改めて自分の手の写真みたら歳を感じました。
お手入れしないといけませんね。。
追記。
結局足指のぼろぼろ→かかとぼろぼろに移行し、終了しました(多分)。
熱出てから1ヶ月半くらい。
長かった。
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